江藤 莅夏 / コトバ

「今夜、手術をほどこして/いつかのどこかの/あなたのキモチに/そしらぬふりで/ピトリ触れたい/願わくば、その時/ワタシなど消えていますように」


【プロフィール】

1990年ごろよりコトバかきはじめ。1996年ごろよりコトバよみはじめ。

以後、ソロ或いは様々な表現者とリーディング活動を展開。

しょぼたま(滝本晃司)「ハル」、ふちがみとふなと「いちにち」「夜空」作詞。

2003年より現代美術作家・小島久弥の個展及びグループショーに参加、共同制作している。

ライター、フリーペーパー「すきま」(発行:すきま産業新聞社)編集スタッフ。